皆さんは、健康管理のために何か取り組んでいることはありますか?
自身の健康に目を向けることは、体調不良や病気の予防になるだけでなく、しっかりとした自己管理につながるという点からもメリットは大きいですね。
健康に気をつけることは、どの年代にも大切なこと。
ここでは、健康への取り組みを長く続けるちょっとしたコツをご紹介いたします。
行動の目標や計画を立てるときに大事なのが、無理なく長く続けていけるプランを立てるということ。
例えば、夕食のご飯を2口分減らしてみる、通勤の帰宅時は階段を使うようにする、歯磨き中はお腹に力を入れて姿勢を正すなど、特に”はじめの一歩”はハードルを低く設定しておくと続けやすいですね。
また、毎日必ず実行する!と意気込んでしまうと、できなかった時の罪悪感や自己嫌悪から苦痛になり、挫折に繋がってしまうことも。
自身の取り組みやすいペースで始めてみてください。
いつの間にか生活習慣に根付き、無意識にできていれば大成功です!
食事には気を付けていても運動習慣がなく日常的に歩く距離も少なかったり、逆に運動を頑張っていても好きなものを好きなだけ食べていたり、という方も見かけます。
もちろん、最初はどちらか取り組みやすい方から始めてみるのはOK!
ですが、日々の取り組みで健康的な体をつくっていくためには、両面からアプローチしていくことが大切です。
まずは、食事と運動のバランスをコントロールして上手に進められるよう、あまりハードルを上げずに、無理のないところから始めるようにしてみましょう。
特に体重管理は健康管理の第一歩とも言われるほど重要です。まずは定期的な体重測定・記録から進めてみるのもオススメですよ。
健康管理はがんばり過ぎず、バランスよく!さて、あなたはどんなでプランで進めていきますか?